INDIE CROSS非公式ファンブログ

Friday Night Funkin' MOD&アニメーションシリーズである「Indie Cross」の非公式ファンブログです。※ネタバレ注意!※

Indie Cross出演作品・キャラクター一覧

Friday Night Funkin'版

Friday Night Funkin'
・Boyfriend
 ゲーム『Friday Night Funkin'』の主人公。原作では彼の彼女、Girlfriendとの交際を守るべく、彼女の両親やその刺客たちとラップバトルを挑む。
 Indie Crossでは十字のポータルに巻き込まれ、様々なインディーゲーム世界のキャラとラップ(&)バトルをすることになる。
 攻撃方法はラップとマイクの投擲で、これらの内マイクの投擲は原作の没設定となっている。

Cuphead
WEEK1のゲーム。StudioMDHRより制作。
カップヘッド (Cuphead)

Well, it's no portal, but it look like I found a screw loose!
(まあポータルじゃないにしろ、異端*1は見つけたみたいだ!)

ゲーム『Cuphead』の主要キャラの一人。マグマンの兄。
原作では弟と共にデビルのカジノで行き、金に目が眩んでオーナーのデビルと賭け事をするも敗北、自らの魂を奪われることを引き換えに債務者たちの魂を集めろと言われ、債務者たちと戦うことになる。
Indie Crossではその向こう見ずな性格に拍車がかかっており、三回戦目「Knockout」中に流れ弾でマグマンを殺してしまうことに。
なお単発アニメーションでは、怒りに任せてマグマンを殺してしまったことに絶望してNightmare状態になった経緯が明かされている。
攻撃方法は原作通り指から出る弾。

・マグマン (Mugman)

You got it! But please, Cuphead. No. More. Violence!
(分かったよ!でも頼むよカップヘッド。暴力はダメだ!)

ゲーム『Cuphead』の主要キャラの一人。カップヘッドの弟。
原作ではカップヘッドと共に債務者たちの魂を集める旅へ同行する。
ゲーム中では「Technicolor Tussle」開始前のアニメーションで登場、たまたま見かけたBoyfriendと戦闘中のカップヘッドに「暴力はだめだ」と警告するが、Knockout中に兄の性格が災いしカップヘッドに流れ弾で殺されてしまう。

・デビル (The Devil)
ボーナス曲「Satanic Funkin」で登場。「デビルのカジノ」のオーナー。
原作ではラスボス務め、賭け事で負かせたカップヘッド達に対し魂を奪う代わりに債務者の魂を持ってくるよう言いつけた。
短編アニメーションではNightmare状態のカップヘッドに襲われ、倒されている。

Undertale
WEEK2のゲーム。Toby Fox中心のチームより制作。
このWEEKではルート分岐があり、サンズに攻撃するか否かによって変わる。

・サンズ (Sans)

welcome to the underground. how was your fall?
(ようこそ地下世界へ、落ち心地はどうだったか?)

ジョーク好きのスケルトン。パピルスの兄。
Gルート世界のサンズらしく、Boyfriendとは最後の回廊で戦うことになる。
カップヘッドとの戦闘について知っている様子。
単発アニメーションではキャラをこの力で別世界へ送っており、またもう一つの単発アニメーションではインクベンディと戦った最中にNightmare状態になっている。
ボーナス曲「Bonedoggle」ではパピルスと共に登場する。
攻撃方法は骨攻撃。GルートではUndertaleのゲームシステムを利用しガスターブラスターも行使する。
余談だが、戦闘前のサンズの「落ち心地はどうだったか?」というセリフはUndertaleファンミュージックの「To The Bone」が元ネタと思われる。

フリスク/キャラ (Frisk/Chara)

...?

Gルートのニンゲン。フリスクというニンゲンにさらにキャラが取りついている。
地下世界でモンスターを虐殺しており、原作同様にサンズを殺さんと襲い掛かってくるが、ゲームの壁に阻まれており、仮に突破したとしてもサンズの容赦ない攻撃にやられてしまう。
WEEK2でGルートに進むとフリスクにとりつくキャラがゲームの壁を貫通してBoyfriendにとりつき、サンズを殺しにかかる。

パピルス (Papyrus)
人気者を目指す自称人間ハンター。サンズの弟。
ボーナス曲「Bad To The Bone」「Bonedoggle」にて登場。

Bendy and The Ink Machine
WEEK3のゲーム。株式会社Joey Drew Studioより制作。
四曲目が存在する。

・インク・ベンディ (Ink Bendy)
ベンディのような化け物。
元々はインクマシーンによって製造されたベンディの等身大フィギュアの失敗作であり、スタジオ内を徘徊して主人公やその他多くのキャラに襲い掛かる。
基本的にスタジオ内のキャラはインク・ベンディを恐れているが、中には彼を狂信する人物もおり…
Indie CrossではハリボテのベンディにBoyfriendが叩きつけた際のマイクの音に反応して襲い掛かってくる。
最終的にBoyfriendを窮地に追い込むも殺害には失敗する。
単発アニメーションではSansと戦闘、その際に雷を受けてNightmare状態へと変化している。

・サミー・ローレンス (Sammy Lawrence)

My lord!
(主よ!)

インク・ベンディを崇拝する元作曲家。
ベンディのお面を被っているインクに侵された人型である。
インク・ベンディがBoyfriendとのバトルに負けて苦しむ様子を目撃し、Boyfriendを始末しようとするもゲームの壁に歯が立たず立ちすくんでいる。
ボーナス曲の「Ritual」では対戦相手となる。

・屠殺集団 (The Butcher Gang)
チャーリー、バーリー、エドガーの三人で構成されるギャング。
原作では雑魚的として登場する。
Last Reel戦でBoyfriendの妨害役としてBoyfriendの襲い掛かる。

・映写技師 (The Projectionist)
Nightmare Run終了後のアニメーションで一瞬登場。
頭が映写機のキャラクターであり、ボーナス曲のキャラとして登場する予定もあったが没にされている。

Untitled Goose Game
隠し曲で登場。House House制作。

・ガチョウ (The Goose)
Untitled Goose Gameのキャラクター。Indie Crossではジョーク枠として登場。
没設定だが、Nightmare状態の姿もあり、紫色のオーラをまとう。

その他

・ベンディ (Bendy)
ベンディはベンディでも、海外のYouTuber、DAGames氏によるファン曲『Gospel of Dismay』で登場するベンディ。
なんと彼との対戦曲「Freakey Machine」にはDAGames氏本人も携わっている。

・Saness
Sr.Pelo作のUndertale二次創作『Underpants』より参戦。
隠し曲で登場する。

・ジャック・カッパーズ(Jack CopperZ)
Stickman(棒人間)としても知られる。
Terrariaのアニメーション、日本では東方ProjectとUndertaleのクロスオーバーアニメーションで知られるJzBoy氏のオリジナルキャラで、Last Reelの一シーンでカメオ出演している。
元ネタは同氏制作のアニメーションシリーズ『Stickman Vs. Bendy and the Ink Machine』。


廃止・追加予定キャラ編

・メタトン (Mettaton)
Undertaleのキャラクター。地下世界のスターを担うロボット。
本来は「Glamorous」という曲で登場予定だったが廃止されている。

博麗霊夢/霧雨魔理沙/十六夜咲夜
ZUN氏制作のシューティングゲーム東方Project』に登場するキャラクター。JzBoy氏によってTwitter上でラフが公開されている。
V2(2回目アップデート)で登場するかどうかは未定となっている。

・ショベルナイト (Shovel Knight)
Yacht Club Games制作のアドベンチャーゲーム『Shovel Knight』の主人公。
元々V2で登場予定だったが、ディレクターの変更に伴い廃止された。

・ヘンリー・スティックミン (Henry Stickmin)
PuffBallsUnited氏制作のフリーゲーム『Henry Stickmin』シリーズの主人公。
ショベルナイトと同じくV2に登場予定だったが、ディレクターの変更により廃止された。

・ホーネット (Hornet)
Team Cherry制作のアクションゲーム『Hollow Knight』のキャラクターであり、続編の『Silksong』では主人公を務める。
Metatera氏によるインタビューで登場が明かされている。

・キング・ダイス (King Dice)
Cupheadに登場するキャラクター。
デビルの右手にあたる人物で、原作ではラスボスの前座を務める。

・バルディ (Baldi)

Oh, Hi!

mystman12氏制作のホラーゲーム『Baldi's Basics』に登場するキャラクター。
2023年4月にYouTube上でティザーが公開されている。

・セオドア・マスターズ・ピーターソン (Theodore Masters Peterson)
Dynamic Pixels制作のホラーゲーム『Hello Neighbor』に登場するキャラクター。別名「隣人」。
ジョーク曲「Hello Huggy」にてHuggy Wuggyと共に登場予定。

・Huggy Wuggy
MOB Games制作のホラーゲーム『Poppy Playtime』に登場するキャラクター。
ジョーク曲「Hello Huggy」にてセオドアと共に登場予定。

・バンバン/ジャンボジョッシュ/オピラバード (BanBan/JunmboJosh/OpilaBird)
Euphoric Brothers制作のホラーゲームシリーズ『GAETEN OF BANBAN』のキャラクター。
赤い舌を出したようなキャラクターがバンバン、巨大な緑色のキャラクターがジャンボジョッシュ、ピンク色の鳥がオピラバードである。
三人とも上記二名に同じく「Hello Huggy」にて登場予定。

・MatPat
YouTuber。有名どころではFNaFの考察シリーズなどが有名。
上記に同じく「Hello Huggy」にて登場予定。

アイザック (Isaac)
Edmund McMillen氏制作のアドベンチャーゲーム『The Binding of Isaac』に登場する主人公。
MODファイルの一つに隠されており、今後登場する可能性が高い。

・マデリン (Madeline)
Matt Makes Games制作のアクションゲーム『Celeste』の主人公。
MODファイルの一つに隠されており、今後登場する可能性が高い。

・フォクシー (Foxy)
Scott Cawthon氏制作のホラーゲーム『Five Nights at Freddy's』のキャラクター。
赤いキツネのアニマトロニクスで、海賊をモチーフにしている。
MODのオープニングにてそれらしき背景と独特の「ダムダムダム...」という声があるため、今後FNaF関係のキャラクターが登場する可能性が高い。


単発アニメーション版

Madness Combat
www.youtube.com
Krinkels中心のチームにより制作のFLASHアニメーション。退廃的な雰囲気を思わせる世界観が特徴的で、ハンク・J・ウィンブルトンという人物がネバダの存亡をかけて血生臭いバトルを繰り広げる。

・トリッキー (Tricky)
ゾンビのピエロ。元はホフナールという名の研究者。
原作では2作目にゾンビでない状態で登場するもすぐに死亡。
しかし3作目にしてゾンビとなって甦った。
Friday Night Funkin'のMODを中心に幅広く知られるようになり、このアニメーションでのトリッキーはこちらを参考にしている。
Nightmare状態のカップヘッドとオーディターの戦いで持っていたホットドッグが消失してしまい、カップヘッドに襲い掛かるも呆気なく敗北。
しかし、その後は赤い炎をまとった怪物となり元に戻ったカップヘッドと戦う。

・オーディター (Auditor)
黒い炎をまとったような身体に目が紅色に光っている。
ネバダ州を支配する組織A.A.H.W.(ハンク・J・ウィンブルトンに対する機関)の創始者かつ会長であり、未だに様々な謎はあるものの、悪役であることは決定されている様子。
Nightmare状態のカップヘッドと最初に交戦するもパリィされて敗北した。

・ハンク・J・ウィンブルトン (Hank J. Winbleton)
Madness Combatの主人公。姿は5作目からのもの。
トリッキーに苦戦するカップヘッドに手を貸し、共闘した。
Friday Night Funkin'でも登場予定のキャラクターである。

Choo-Choo Charles
www.youtube.com
Two Star Gamesにより制作のホラーゲーム。主人公はアラネアルム島で暴れる怪物「チャールズ」を討伐すべく、その島へ行きチャールズと激闘を繰り広げる。

・チャールズ (Charles)
4対のクモのような足が生えた凶悪な顔を持つ機関車。アラネアルム島で暴れる怪物であり、古代に存在したクモ型の怪物が残した卵から孵化した。劇中では「卵」の破壊の際に発生するエネルギーの吸収によって「ヘル・チャールズ」と呼ばれるものにもパワーアップする。
Indie Crossでは自分を轢いた汽車を眺めていたカップヘッドに奇襲を仕掛けバトルとなった。
3ラウンドあり、1ラウンド目は汽車の上で戦闘、2ラウンド目は汽車が破壊され線路上で走り合いながら戦闘、3ラウンド目はヘル・チャールズになったチャールズと戦闘する。
最終的にチャールズが勢い余って崖から落下してしまい爆死した。

アニメーション編

*1:screw looseは「ネジの緩み」という意味で、頭のおかしい人や奇妙な人などを表す悪口。